掛軸 茶掛け 横幅 佐藤朴堂「独坐大雄峰」大徳寺派福聚院住職 共箱
〔商品について〕
こちらの商品は〔肉筆〕の作品です。
サイズ 62 × 116.4 cm(軸先含まず)
本紙 : 紙本
軸先 : 黒塗り
付属 : 共箱
備考 :
〔作者について〕
佐藤朴堂 本名:宗秀
昭和10年07月 京都市に生まれる。
昭和22年09月 兵庫県(但馬:大徳寺派蔵雲寺熙道和尚に就て得度 。
昭和31年 京都花園妙心寺専門道場禅修業に参禅。
昭和46年06月 大徳寺派福聚院の住職となる。
昭和52年04月 大徳寺前往位に昇進。
〔状態について〕
とても綺麗な状態なのですが、本紙左上かどの部分にわずかなしみがあります。
気になる方はお控えください。
〔禅語について〕
「独坐大雄峰」(どくざだいゆうほう)『碧巌録』二十六則
僧が百丈懐海和尚にむかって、「如何なるか是れ奇特の事」(この世の中で、最も素晴らしいことは何ですか)と尋ねた。すると百丈は「独坐大雄峰」(この百丈山にこうしてどっかりと坐っていること)と答えた。
「今、此処にいる素晴らしさ、尊さ」を考えさせられる素晴らしい語句です。
季節を問わず、年中通してご使用いただけます。
〔注意事項〕
タイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に新品となります。
ご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##書